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3-34 ● ウラギンヒョウモン Fabriciana adippe pallescens

2005年 5月 山都町二瀬本 (熊本)

● タテハチョウ科 Nymphalidae ● ウラギンヒョウモンは阿蘇地方では最も普通に見られ、個体数も極めて多いヒョウモンチョウの一種で、梅雨入り前の晴天の一時、ノアザミの花を吸蜜する姿は、風物詩とも言える馴染みの光景である。 ウラギンヒョウモン♂の前翅長は35mm。


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