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3-315 ● スミナガシ Dichorragia nesimachus

2011年 8月 菊池市菊池渓谷 (熊本)

● タテハチョウ科 Nymphalidae ● 砂利道に飛来したスミナガシ。 褐色の部分は何度も雨に打たれてスポンジ状となった獣糞である。 時折、翅を水平に開いていたが、ハッとするような美しい青緑色の輝きを見せてくれた。 年2回、5月と8月に羽化、♀は♂より大型で、翅型も幅広くなる。 前翅長45mm。


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