2-65
●
ツマグロオオヨコバイ
Bothrogonia
ferruginea
2007年 1月 阿蘇 高森 (熊本)
● オオヨコバイ科
Cicadellidae
● エノキの葉裏で越冬中の
ツマグロオオヨコバイ
。 秋遅くまで活動していたものが、このような所で冬の寒さを凌いでいたとは。 エノキの根元に積もった落葉は種々の虫たちの恰好の越冬場所になっているようだ。 日光の直射を受けて体が温まったのか、羽ばたいて2mほど移動し、再び落葉の間に姿を消してしまった。 体長(翅端まで)12mm。
Top Page
|
Gallery
A
|
Index
|
prev
|
next