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ツマグロスケバ
Orthopagus
lunulifer
2006年 9月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)
● テングスケバ科
Dictyopharidae
● 毎年、9月に入って姿を現わす
ツマグロスケバ
は秋の使者とも言うべき愛嬌者である。 伸びて壊れたゼンマイのような複眼の模様が目を引く。 縞々の長い肢は跳び撥ねて逃げる際に威力を発揮し、優に2m位は瞬間移動してしまう。 前翅長11mm。
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