● ケブカチャタテ科 Amphipsocidae ● ウスベニチャタテがいたヤツデの葉をもう少し丁寧に調べてみると、成虫の他に幼虫や卵も見つかった。 成虫は♀ばかりで、幼虫も♀のようだ。 卵塊には糸を掛けて捕食者への防御策が講じられている。 右上の個体は立田山のマテバシイの葉裏にいたもの。 体長、成虫4mm(翅端まで7mm)、幼虫2.5mm、卵塊(長径)4mm。 1/160" F8.0 ISO200。 OLYMPUS OM−D E−M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm f2.8 Macro |