2-240
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クロタニガワカゲロウ
Ecdyonurus
tobiironis
2011年 4月 山鹿市岳間渓谷 (熊本)
● ヒラタカゲロウ科
Ecdyonuridae
● 熊本県北の源流域では最も普通で個体数も多いカゲロウの一種。 気温が上がった正午前後の短時間に一斉に渓流を飛び回り、岩上ではこのようにペアとなるものも見られた。 羽化後は食餌も摂らず、ただ子孫を残すためだけの儚い命は、それこそがカゲロウの宿命なのである。 前翅長15mm。
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