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2-225 ● トビイロツノゼミ Machaerotypus sibiricus

2003年 4月 大津町矢護山 (熊本)

● ツノゼミ科 Membracidae ● 熊本県北では、ツノゼミの仲間としては最も個体数の多いトビイロツノゼミは種々の植物上で見られるが、これはヤエムグラにいたもの。 静止時の姿勢も、このように頭を下にしたり上にしたりと、特には決まっていない。 ツノゼミはセミよりはヨコバイの方に近縁であるらしい。 体長(翅端まで)5mm。

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