2-164
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ツマグロスケバ
Orthopagus
lunulifer
2009年 8月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)
● テングスケバ科
Dictyopharidae
● この愛嬌者の
ツマグロスケバ
も秋の訪れを告げるムシの一つだと思う。 夏の終り、つまり、8月も下旬を過ぎて姿を見せるからだ。 逃げる際はパンと葉を叩く音と共に何処かへ瞬間移動してしまうが、
ツマグロオオヨコバイ
のように飛翔中のところや、再び着地するところは一度も見ていない。 体長(翅端まで)12mm。
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