2-136
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アシマダラヒメカゲロウ
Micromus
calidus
2009年 3月 熊本市立田山 (熊本)
● ヒメカゲロウ科
Hemerobiidae
● 春早くから姿を見せるのは成虫で越冬したからで、よくヤマモミジの樹幹にいることが多いのは餌となる樹液を舐めるために集まるからである。
アシマダラヒメカゲロウ
の幼虫は食肉性、ハゴロモやヨコバイの幼虫、アブラムシなどの体液を吸収する。 体長8mm(翅端まで12mm)。
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