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2-112 ● アオビタイトンボ Brachydiplax chalybea flavovittata

2008年 7月 熊本市立田山 (熊本)

● トンボ科 Libellulidae ● 近年、北上傾向著しい南方系のトンボで、額の青藍色の金属光沢によってアオビタイトンボと名付けられている。 元々、沖縄県の大東諸島にしか生息していなかったが、次第に八重山諸島、九州へと分布域を広げている。 この個体の新鮮さは立田山北麓のトンボ池で羽化したものに違いない。 腹長30mm。

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