1-92
●
ツチイナゴ
♂
Patanga
japonica
2005年 11月 菊池市旭志 (熊本)
● イナゴ科
Catantopidae
● クリ林で林床から跳びはねて、丁度うまい具合にイガの上に止まってくれた
ツチイナゴ
の♂。 晩秋になってようやく成虫となる大型のバッタで、越冬後、翌春遅くに交尾、産卵する。 複眼の下の楔状紋は幼虫時代から見られるツチイナゴの特徴。 体長45mm、翅端まで 55mm。
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