1-338
●
ツチイナゴ
♂
の横顔
Patanga
japonica
2010年 10月 山鹿市一ツ目湿地 (熊本)
● イナゴ科
Catantopidae
● 春遅くに孵化した
ツチイナゴ
の幼虫は、秋になって漸く成虫へと羽化する。かなり大型のバッタで、複眼の下の楔模様は幼虫時代からのツチイナゴのトレード・マーク。 翅以外の体表には白髪のような細毛が見られる。 体長(翅端まで)50mm。
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