1-321
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セアカツノカメムシ
Acanthosoma
denticauda
2010年 5月 中津江村酒呑童子山 (大分)
● ツノカメムシ科
Acanthosomatidae
● ツノカメムシの仲間では大型で、小楯板が赤くなることがセアカの名前を持つ本種の特徴。 半翅鞘の下に結合板から伸びる黒帯が透けて見える点も独特である。 標高1000m近い山地の住人のようだ。 体長20mm。
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