1-233
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ツチイナゴ幼虫
Patanga
japonica
2008年 11月 菊池市旭志 (熊本)
● イナゴ科
Catantopidae
● 晩秋に成虫となる
ツチイナゴ
だが、11月に入ってもまだ幼虫のまゝでいるものを多く見かける。 ワラビの葉上に跳び乗ったこの個体は終齢に達しているので、もうすぐ成虫へと羽化できる筈だ。 それにしても、ツチイナゴ幼虫の体色はどうして黄緑色なんだろうと思っていたが、結構このように、体色と同じ色調の草があるからのようだ。 ワラビの葉とツチイナゴ幼虫の色合いは全く同じである。 体長32mm。
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