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1-180 ● エサキモンキツノカメムシ Sastragala esakii

2007年 12月 大津町矢護山 (熊本)

● ツノカメムシ科 Acanthosomatidae ● 屋根葺きの材料の檜皮が採れるヒノキの樹皮は幾重にも剥がれて、ムシたちの絶好の越冬空間となっている。 最も良さそうな樹皮下で仲良く越冬していたこれらのエサキモンキツノカメムシは小楯板の薄黄色のハート紋が特徴。 大きい方の体長15mm。


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