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1-17 ● ヒシバッタ Tetrix japonica

2004年 4月 菊池郡旭志村 (熊本)

● ヒシバッタ科 Tetrigidae ヒシバッタは真上から見た時に背中が菱形に見えることでその名前を貰っている。 雌雄によらず色彩や斑紋の個体変異が著しく、基本的には2個の黒紋を現わすのが普通だが、褐色無地のものや、写真(上)のように乳白色の縁取りをもつものまでいて、体型が同じでなければ別種かと思えるほどだ。 体長10mm前後。

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