1-142
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ヒメカマキリの卵嚢
Acromantis
japonica
2007年 1月 大津町矢護山 (熊本)
● ハナカマキリ科
Hymenopodidae
● ヒノキの樹皮の裏側に産み付けてあったカマキリの小さな卵嚢。 大きさは5×12mmしかない。 このサイズから
ヒメカマキリ
のものだと思われる。 よく見ると他種のカマキリの卵嚢と比べて泡状の粘液が少なく薄っすらと覆っただけなのは、保温性のある樹皮の間に産卵してその必要性がないためであろう。
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