1-110
●
ヒシバッタ
Tetrix
japonica
2005年 7月 菊池市菊池渓谷 (熊本)
● ヒシバッタ科
Tetrigidae
● 頭頂から翅端までの背面が白くなった
ヒシバッタ
。 この体色もよく見るタイプの一つと言える。 体側の模様は保護色となっていて、朽木に静止した時は動かずにジッとしていることが多い。 ヘタに動けば保護色の効果が無くなる訳で、その辺は虫の方でも心得ているらしい。 体長11mm。
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