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1-108 ● チャバネアオカメムシ Plautia crossota stali

2006年 4月 大津町矢護山 (熊本)

● カメムシ科 Pentatomidae ● キイチゴの白い花の黄緑色の子房から吸汁するチャバネアオカメムシは成虫で越冬した個体。 スギやヒノキの球果が幼虫時代からの必須の餌となり、これらの種子を摂食しないと卵巣が発育せず、子孫を残すことが出来なくなるということだ。 体長12mm。


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