１-１０６ ● シロヘリクチブトカメムシ Andrallus spinidens
２００６年 ３月 菊池市旭志 （熊本）
● カメムシ科 Pentatomidae ● 去年の秋に迫間川の堤防で初めて出会って以来のシロヘリクチブトカメムシ。 兎に角、これほど敏感なカメムシはいないだろう。 こちらの動きを察知するや、葉裏に隠れたかと思う間もなく、すぐさま空中高く飛び去ってしまう。 この種も成虫で越冬したもので、ギシギシの葉縁から逃げの態勢に入っているところ。 体長１５ｍｍ。 |
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